英語至上主義

  • 2009/09/16(水) 09:32:38

9月15日

中華思想(中華至上主義?)のある中国にて到底「英語至上主義」なんて考え方が浸透するはずもないと思ってました。

中国国内を1ヶ月半ほど旅する中、中国人と英語でまともな会話することなどほぼ皆無。もちろん単語を少し知っている人もいたし、完璧な英語を話す学生さんなんかもいますけどね。ただ、例えば安宿、食事処、町中で英語のみで会話ができるかと言うと、ほとんど不可能。私自身、英語を使う事は完全に諦め、中国語を使おうと決意し日々勉強しておりました。

しかしながら、香格里拉に到着すると同時にそのイメージが一変。まず長距離バス停のチケット売り場から何から英語可。タクシーの運ちゃんまで道を聞いた際、英語を話し出した時には本当に驚いた。

街の中心である四方街近辺を歩いてるとバーガー屋店員が英語でビラ配り。「I’m sorry to bother you Mr.」なんて言われた日にゃ中国をいつの間にか出国してしまったのではないかと勘違いしてしまいそう。

話を聞いてみると、この辺りは西洋人観光客が多いので、英語を勉強するようになったのだと。「英語が話せれば店は成功するが、英語が話せないと店はうまくいかない」と言ってました。

そもそも私は「英語至上主義」という考え方があまり好きではない。もちろん英語を話せる人がいると助かります。しかし、ここにいる多くの欧米人(半数くらい)が当たり前といった風に英語で至る所で話しかけ、分からない中国人を小馬鹿にしているのは我慢ならない

ジェームズヒルトン著「Lost Horizon」からシャングリラという地名が付けられているから欧米人が多いのだろうか。観光及び生活はし易いが、英語が通じる中国ってのは少々物足りなく感じる。確かに自然が美しく、素晴らしい所ですがそろそろ移動かな?


クリックを・・・
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
よろしくお願いします。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

コメントの編集

管理者にだけ表示を許可する